【SKYDOCKの説明】

SKYDOCKは、3DSマジコンSky3DS+専用ドック、オリジナルの3DSゲームカードからプライベートヘッダーを取得、3dsROM抽出、セーブデータ吸い出しと引き継ぎなど機能を搭載しております。

※プライベートヘッダーが必要な目的はBAN対策です。

【メーカー】http://www.sky3dsplus.net/

【SKYDOCKの内容】SKYDOCK x　１

【SKYDOCKの使い方】

まず、最新V140のfirmware.binファイルをFAT32形式でフォマットしたMicroSDカードのルートに置いて、MicroSDカードをSKY3DS+に入れて、PCとSKY3DS+をUSBケーブル経由でアップデータを行います。アップデート方法が以前と変わりありません。

STEP1、1.40ファームウェアのsky3ds+とオリジナル3DSゲームカードをskydock転換器の2つスロットに挿入します。PCとSKY3DS+をUSBケーブル経由で接続させます。その後、青いLEDが点滅し、「savekeys.txt」ファイルが自動的にmicroSDカードに作成されます。このsavekeys.txtはプライベートヘッダーの保存に使われる。

STEP2、sky3ds+のオレンジボタンを一回だけ押すと、sky3ds+の赤いLEDが点滅します。その時、microSDに「.cfg」ファイルと「.sav」ファイルを自動で生成するようになります。
「.cfg」ファイルはオリジナルゲームカードの具体的な情報（カート_ID、FLASH_ID、ROMヘッダなど）の情報が含まれている。「.sav」ファイルは純正ソフトカードのセーブデータであり、このセーブデータはsky3DS+に引き継ぎで遊ぶことができます。

STEP3、sky3ds+のオレンジボタンを長押しすると、LEDが赤く点滅したら、手を引きます。LEDが赤く点灯している数分後、緑に変換されます。緑のLEDが消灯したら、「.3ds」ファイルが自動的にmicroSDカードに作成されます。
すなわち3ds純正ソフトカードのROMが吸い出された。（注意：消灯までの時間はゲームメモリの大きさに従って、メモリは大きいほど、時間は長くなります。途中に接続が切断したら、吸い出したROMが起動できなくなってしまった。）

注意：GETされた「.cfg」ファイルはこの純正ソフトがオンラインプレイしかサポートできません。他のゲームでオンラインプレイをする場合にはsavekeys.txtファイルを開いて”GAMESAVE_KEY”の行をsettings.txtにコピーするよう書いてあります。

【SKYDOCKのイメージ】